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みなさん、こんにちは!
北九州の人材派遣会社
アセットヒューマンのブログ担当です。
今回は、工場で行われる
「検査」について解説したいと思います!
機械工場、食品工場、電子部品工場、
いろんな工場がありますが、
どの工場でも検査はあります。
作り始めて完成までいろんな検査を通過し、
はじめて出荷できます。
検査がないと出荷できません。
不良品を出さないようにこんなことをします。
・加工後の検査
・電気が通るか検査
・機械から出てきた部品の検査
・異物がついていないかの検査
・出荷しても問題ないかの検査
などなど。
初めて検査のお仕事に
チャレンジしてみたい方は必読です。
簡単に検査のお仕事の種類を説明します。
・目視検査
自分の目だけで検査をします。
製品の外観に傷や色むらなどが無いか、
チェックします。
・通電検査
装置を使って検査をします。
電子部品に電気が通るかの検査です。
・顕微鏡検査
顕微鏡を使って検査します。
半導体や電子をあつかう工場が多く、
小さな部品に傷や欠け、
部品がしっかりくっついているかなどを検査します。
・拡大鏡検査
拡大鏡を使って検査をします。
基板は小さな部品がたくさんついています。
小さな部品のつけ忘れがないか、
拡大鏡を使って検査をします。
・モニター検査
モニターに拡大して小さな傷を検査します。
目てみるのは難しい電子チップを作っている工場など、
機械で不良品と分けられたチップがモニターに
拡大して表示されるので、
傷が大きすぎないか検査します。
検査の仕事は特別な資格や経験がなくても
できるものが多く、
初心者でも活躍できる職場が多いです。
難しい機械操作や重労働が少なく、
人と接する作業もあまりないので
お話が苦手な方にもメリットです。
重たいものを持つことが少ないことから
女性人気も高いです。
検査で大変なのは
目が疲れやすいです。
1日で数百~数千個を検査することもあるので
目が疲れるのは当然ですよね。
同じ姿勢で作業するので
肩や首などが痛くなることもあります。
同じ姿勢のまま、長時間の作業になります。
楽な姿勢で作業が進められるか
工夫するといいです。
最近は立ち作業の検査が主流となっています。
座り作業を希望している場合は、
現場が座り作業であるか確認が必要です。
今回は検査のお仕事について解説いたしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
検査作業をしたことがない方
はじめて工場で仕事してみたい方
の参考になれば幸いです。
検査の仕事は、工場の最後の砦です。
不良品を見つけないと現場の信用問題になります。
プレッシャーになりますし、
やりがいにもなります。
ちゃんとした製品や商品を
出荷するために、
なくてはならない存在です。
「私にあうかも!」
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