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2020.08.13

節約しないと年間7万円は損する!格安SIMと大手キャリアの違い

アセットヒューマンのブログ担当です。

 

お盆でのんびりお休みされる方も多いですよね。

ゆっくりできる時間に支出の見直しをしましょう!

 

今回は固定費の節約

結論を先にいうと、大手キャリアを使ってると年間7万円損します。

固定費の節約は、コンセントを抜いたり、スーパーをはしごするより家計への効果が絶大です。

みなさん早く、格安SIMに切り替えましょう。

目次
・大手3大キャリアと格安SIMのちがい
・3大キャリアのメリット・デメリット
・格安SIMのメリット、デメリット
・3大キャリアがおすすめな人
・格安SIMがおすすめな人
・今おすすめの格安SIM
・アフターサービスが必要な人の格安SIM
・格安SIMにして7万円ゲットしよう

大手3大キャリアと格安SIMのちがい

格安スマホや格安SIMときいて、

「安かろう悪かろうの低品質のスマホ」と思ってる方。

違います。

大手3大キャリアとは、ドコモ、ソフトバンク、auの3大キャリアのこと。

MNOとも呼ばれますが、電波を飛ばす基地局を自社でもち、通信サービスを展開しています。

対して

格安SIMとは、楽天モバイル、UQモバイル、ワイモバイル、イオンモバイル、

あげだすとキリがないくらい会社があります。

MVNOと呼ばれ、自前の基地局をもたず、

大手3キャリアに電波を借りて、通信サービスを展開しています。

大手3大キャリアのメリット、デメリット

大手キャリアのメリット

・お店がいっぱい
・アフターサービス充実
・通信が安定している

お店がいっぱいあるので、用事があればすぐにいけます。

アフターサービスも充実していて、操作説明も気軽にできる。

修理受付や代替機の貸し出しもしてくれます。

よほどの田舎道やトンネルじゃない限り、通信品質も問題ないです。

大手キャリアのデメリット

・料金が高い

料金プランによりますが、月々8000円くらいでお支払いしている人が多いと思います。

安いプランで節約している人でも月々3000円くらい。

大手キャリアはサービス品質が高いことを理由に、料金が高いのが最大のデメリットです。

お店いっぱい、従業員いっぱい。

安くできる料金に限りがあるのはしょうがないですね。

格安SIMのメリット、デメリット

格安SIMのメリット

・料金が安い

最大にして最強のメリットです。

データ通信のみなら500円程度。

2~3GBと通話サービス付のプランでも1500円~2000円くらいから。

大手キャリアが月8000円で格安SIMが月々2000円とすると差額は6000円。

年間72,000円のちがいがでます。

格安SIMのデメリット

・お店が少ない、もしくはない
・アフターサービスがよくない
・通信が不安定なことがある

人件費を節約しているため、お店が少ないです。

もしくはない!

操作説明やお問い合わせやWEBチャットや電話のみ。

なかなか繋がらなかったりすることもあります。

代替機の貸し出しをしていない会社もあります。

また、大手キャリアから回線を借りているため、

通信が不安定な時間帯などがあります。

3大キャリアがおすすめな人

3大キャリアがおすすめな人は、料金が高くてもアフターサービスがしっかりしているところがいい人。

つまり修理や操作説明でよくお店に行ったり、直接聞けないと不安がある方です。

現状「変えるのがめんどくさい人」「知らない人」が多く加入していると思いますが、勿体ないので早く変えることをおすすめします。

動画見放題やビジネス用途でかなりヘビーに使うなど、料金に納得しているならいいと思います。

格安SIMがおすすめな人

「とにかく安いのがいい!操作説明、修理など必要ない。通信が不安定な時間を我慢できる」という人。

iPhoneを使っている人ならそもそもお店での操作説明はしてもらえません。

iPhoneはアップルでしか聞けないし、アップルケア必要だし、そもそも端末ごとに大きな差がないので、聞くこともないのかなと思います。

今おすすめの格安SIM

楽天モバイル一択です。

最新の料金プラン楽天UN-LIMITなら

通話無料(アプリ経由)+通信5GBで月額2980円

これが先着300万名で1年間タダです。

新規加入費や端末購入費もポイント還元してます。

楽天のアプリ経由の通話であれば通話無料。

当初、アンドロイド向けのみでしたが、7月iOS向けアプリもリリース!iPhoneでも対象になりました。

楽天UN-LIMITをつかう注意点

楽天回線エリアが狭い

楽天モバイルはまだサービス開始直後なので、高速通信が使える楽天エリアがせまいです。

高速通信エリア…爆速で通信できる。しかも5GB消費しない無制限

エリア外…パートナー回線(au回線)を使用し、5GBを消費。

5GB消費した後は、通信速度下り1MBに制限されます。ただし、激しい動きの無い動画であればyoutubeも問題なく見れる速度です。

(8/20追記)

auのパートナー回線について「auすべてのエリアでつながるわけではない」ので注意が必要です。

具体的にいうと対応している周波数に違いがあります。

「auでは繋がったのに、楽天モバイルのパートナー回線では繋がらない、、なんで?」

ということも起こるかもしれないということです。

動作確認している端末が少ない

公式で動作確認している端末が少ないです。

iPhoneも以前のモデルだと使えないようです。

ただし色々使える方法はWEBに載ってますし、

「動作確認しているか」と「実際使えるか」は別の話なので、

この辺は自己責任で行ける方は関係ありません。

番外編:アフターサービスが必要な人の格安SIM

楽天だけすすめるのもあれなので、番外編。

「そうはいってもアフターサービス少しはいるよ!」という贅沢なあなた向け。

ワイモバイルとUQモバイルをおすすめします。

ワイモバイルはソフトバンクの子会社、UQモバイルはauの子会社。

店舗も多いし知ってる方も多いと思います。

インターネットだけで運営している、他社格安SIMと比べて

・お店が多くアフターサービスあり
・通信がまあまあ安定している

というメリットがあります。

この他の格安SIMより、すこーしだけお値段が高いです。

大手キャリアとその他の格安SIMの中間地点的な立ち位置だと勝手に思っています。

いいとこ取りですね。

格安SIMにして7万円ゲットしよう

今回は固定費の節約スマホ、格安SIMについて書きました。

大手キャリアだとざっくり年間96,000円です。

格安SIMだとざっくり年間24,000円です。

操作説明いりますか?

機種変更以外にお店にいきますか?

答えがノーなら、急いで検索しましょう^^