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福岡空港にインドネシアから特定技能「介護」資格を持つ女性4名が到着しました。
彼女たちは、夢を抱いて日本の地を初めて踏んだ新しい介護人材です。
本記事では、彼女たちが日本に到着してからどのような手続きを行い、どのように生活をスタートさせたのかを具体的に紹介します。
今回福岡に到着した4名は、すべて介護技能評価試験および介護日本語評価試験をクリアしたインドネシア人女性です。
彼女たちの共通点は、「日本で働きたい」という夢を持ち、それぞれの家庭でも親族が介護職に従事しているという背景を持っています。
介護への関心と使命感が強く、すでに介護実務の基本を理解しており、即戦力として期待されています。
弊社では、入国した外国人が安心して生活を始められるように、インドネシア出身のスタッフも同行し、生活立ち上げに必要な各種手続きをフルサポートしています。
初日から衣食住の基盤を整えることは、離職防止や職場定着の第一歩でもあります。
*初めてのセルフレジに挑戦*
「お兄さんも高齢者介護をしていて、自分も同じ道を選びたいと思った」
ある参加者はそう語ります。彼女たちの目には日本での介護が高齢者に寄り添う人間的な仕事であると映っており、その姿勢には企業側も大きな信頼を寄せています。
「おじいちゃん、おばあちゃんに優しくしたい」「日本の高齢者は笑顔が多い」など、心からの介護を実現したいという声も多く聞かれました。
「日本のラーメンが食べたい!」「たこ焼きが食べたい!」といった会話が飛び交い、日本文化への親しみも芽生えています。
「自分で会計するセルフレジ」や、「ゴミの分別ルール」なども新鮮な体験となり、生活習慣の違いを学ぶ機会にもなりました。
今回のように、入国から定着までの支援体制が整っていることは、企業にとって大きな安心材料です。
実際に弊社が支援している特定技能人材の定着率は非常に高く、現場でも日本人職員とのコミュニケーションが良好であると評価をいただいています。
詳しくは以下の記事で、特定技能人材のメリットと導入事例をご紹介しています。
特定技能制度では、企業が外国人材を直接雇用することになります。そのため、以下のような支援体制が重要です。
弊社アセットヒューマンでは、登録支援機関として上記の支援を一貫して提供しております。
採用前の相談から、雇用後の生活・職場定着まで、トータルでサポートいたします。
外部リンク:介護分野における特定技能制度についてJICWELSの公式ガイドライン
インドネシア人4名の来日は、日本の介護現場にとっても大きな一歩となりました。
彼女たちが地域に根付き、笑顔で働き続けることは、介護施設にとっても大きな価値です。
今後もアセットヒューマンでは、日本で働きたい外国人の方、受け入れたい企業様の架け橋となる登録支援機関として、経験豊富なスタッフが丁寧に対応いたします。
特定技能人材の雇用に関するご相談など、ぜひお気軽にお問い合わせください。
📞 お問い合わせ電話番号 093-512-8001