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(2022年3月15日更新)
こんにちは!
アセットヒューマンのブログ担当です。
今回は、私が使っている楽天モバイルについて記事にしました!
北九州エリアでの使い勝手、低速モードでできること、注意点などをまとめました。
以下、公式サイトで最新の料金などはご確認ください。
楽天モバイルの料金をカンタンにまとめるとコチラ
◯データ通信
◯通話
◯SMS
(楽天モバイル公式料金ページより)
他社との違いとして、1GB以下なら0円で済むというのが最大のメリットです。
通話も楽天LINKアプリ経由なら完全に0円です。
※楽天LINKアプリの注意点は後述します。
(楽天モバイル公式料金ページより)
北九州で楽天モバイルを使う場合、2つの電波どちらかを拾います。
楽天回線もしくはパートナー回線(auから借りている回線)です。
楽天回線をひろうとかなり高速。
現在、楽天は設備投資をしており、
回線エリアをどんどん広げていってます。
スタート当初より電波が入る可能性は高い!
こちらがこちらが楽天モバイルエリア(公式ページ)です。
福岡県内では、以下の一部で入るらしいです。
「パートナー回線auエリアが入るなら問題ない」と思ってる方に念のため注意点。
電波の種類が違います!
楽天モバイルはプラチナバンドがはいりません。
大昔にソフトバンクさんが「プラチナバンドが入ります!」と大々的にCMを打っていたのを覚えていますか?
700MHz~900MHzの電波です。当時地デジ放送が終わりSBさんがこの電波取得を勝ち取りました。
プラチナバンドをわかりやすく端的にいうと、
「壁だったり建物だったりの邪魔があっても、届きやすい電波」です。
専門知識のある方からすると誤解のある表現ですが、
「ひろーいエリアでは届くけど、建物内で繋がりにくい」ってことです。
ちなみに、当時ソフトバンクさんが大々的に「つながる」とCMを打っていましたが、CM時点では設備は整ってませんでした。
その後、数年かけてメンテナンスを進めて今に至ります。
いつの時代も、新参者のブランドが電波取得するのはむずかしいのです。
実はわたくし、2020年8月から楽天モバイルを使っています。
契約した当初はドキドキでした。
「つながらなかったらどうしよう・・・」
安心して下さい!つながりますよ!
でも、次の場所が圏外になりました。
※全部つながらないわけではないです。
例えば「ゆめシティ下関のユニクロやフードコートはつながるけど、スーパー側やゲーセン側はつながらない」などピンポイントでおこります。
なので
「24時間どこでも電波つながってないといやだ」という方はおすすめしません。
逆に
「たまに圏外はOK」という方はオススメ!
(※2022年3月最新情報)最近ではゆめシティ付近で、楽天回線を拾っています。下り20Mbpsくらいでてて爆速です。
↓私の2021年時点の利用料はこんな感じ
当然0円です。
※1GB以下の利用かつ楽天LINKのみの利用であれば、0円維持も可能です。
あまりパートナー回線のことを書いているブログがないのでまとめます。
楽天モバイルには、公式アプリで「高速モード」「節約モード」を切り替えができます。
パートナー回線では5GBが高速で使えます。
ここで料金とごっちゃになる方が多いんですが、高速で使えるGBの量と、料金のGBは別の話です。
先程の料金一覧をもう一度
上記は節約モードで使ってもカウントされます!
これは注意が必要です。
「節約モード遅いんじゃないか?」と思われる方も多いですが、結構早いです。
一般的に他社さんの速度制限時の速度は下り200~300kbps、楽天モバイルは1Mbps
他社さんの3倍以上です。
1秒に何キロバイトのデータを持ってこれるかっていう指針なんですが、
たとえば3MBの画像をインターネットで表示するのに、
300kbpsなら10秒、1Mbpsなら3秒ということに。
わたしの体感でどのくらい使えるか
・通話はちょっと音質わるい
・youtubeは余裕で見れる
・でも飛ばすと読み込みに少し時間かかる
・広告入ったら、流れるまで少し時間かかる
・ブラウザ検索は時間が少しかかる
・Google Maps、Yahooカーナビ問題なし
・インスタ見れる
・Twitter見れる
・Facebook見れる
・Zoom、ラインテレビ電話Ok
・ライン電話ももちろんOK
こんな感じです。
楽天LINKの使い方について、無料にするためには注意が必要です。
iPhoneを使う場合、通話アプリは以下2つがあります。
以下、それぞれの特徴です。
標準の通話アプリ
楽天LINK
こんな感じ。
着信に気づいてかけ直すときも、標準アプリの電話番号をコピーして、LINKに貼り付けて発信しないと有料になります。
また、ここ最近、楽天LINKの通話品質がかなり悪いです。
移動中でなくてもつながらない事が多い。
「運転中Bluetoothで」という使い方はほぼ不可。
LINEアプリで代用するのが誰でもやりやすく、オススメです
。
このため、「仕事でガシガシ通話するメイン端末を楽天に」というのは危険が伴います。
「それでも無料は気になる!」
「もしかしたら使えるかも」
どうしても契約試してみたい方は、手数料も全て無料なので、お試しで契約するのもありです。
楽天モバイルは全部ゼロ!
新規加入、解約、他社への乗り換え手数料が0なんです!
楽天モバイルがオススメな人は、このどちらかです。
「0から1GB以内で収まる方」
「20GB以上の大容量を使い込む方」
先程の料金一覧をもう一度
* データ通信0~1GBは0円
* データ通信1~3GBは980円
* データ通信3GB~20GBは1980円
* データ通信20GB以上は2980円
他社ライバルの格安SIMも3GB付近の中容量のプランを多数出してます。
例えばLINEMOは3GBまで980円に加え、LINEのギガはカウントしません。
通話は有料になりますが、LINEという皆がよく使っているアプリがカウント外なのは大きいポイントですよね。
ちなみに、動画送っても写真5000枚送ってもカウント外ですよ。
中容量であれば別の格安SIMも検討しましょう。
楽天モバイル0円終了後の最安プラン!通話とネット放題で税込1265円
今回は楽天モバイルのパートナー回線について、ブログにしてみました。
ご不明点や使い勝手など気になる方は、ツイッターなどでも気軽に聞いてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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