お使いのブラウザはバージョンが古いため、サイトを快適にご利用いただけません。
新しいブラウザをお試しできます。
ブラウザは無料、インストールも簡単です。
こんにちは!アセットヒューマンブログ担当です。
お正月、食べ過ぎたぁぁ〜(>_<)
何だかお腹の調子も良くないのは、暴飲暴食のせいかしら・・・
そんな私が、最近注目しているのがグルテンフリー。
まだ始めたばかりですが、グルテンフリーの生活を始めてみました!
グルテンとは、小麦に含まれている「たんぱく質」の一種。
小麦粉は水を加えて捏ねることで、穀物のタンパク質の中で大半を占める「グリアジン」と「グリテニン」が結びつき、グルテンになります。
グルテンの働きをうまく利用して、うどんのコシや、パンやお菓子などを作っています。
グルテンを含む食品を摂取しない食生活。
グルテンフリーは小麦アレルギーやグルテン不耐症の患者様を守るための食品。
『ノングルテン』『グルテンカット』という言葉もあり、
『ノングルテン』はグルテンフリーと同様にグルテンを含まないという意味ですが、表示の対象が米粉や米粉使用製品に限定され「グルテンフリー」よりも厳しい含有基準(1ppm以下)が設定されています。
この基準は農林水産省が設けた新しい米粉の基準です。
『グルテンカット』はグルテンフリーと同様の言葉です。小麦食品をカットする食生活のこと。
実は、まだ医学的には証明されていません。科学的根拠の薄い情報のようです。
一部の海外セレブやアスリートの間で流行し、日本でも徐々に話題になりはじめてきたのです。
グルテンフリーの食生活で、体質改善の効果が現れた、健康的になった、体重減少に成功したと言っている人の中には、
ただクッキーやお菓子を控えたり、塩分やカロリーの高い麺類、糖分の多いパンの摂取を控えたりすることで、健康的になったり体重減少に成功した人もいると思います。
グルテンが悪いのではなく、糖分やカロリーや塩分の過剰摂取を抑えられたことによる結果なのかもしれません。
パン、小麦粉、ライ麦粉、パンケーキ、ホットケーキ、ドーナツ、スコーン、マフィン、クッキー、焼き菓子やスナック菓子全般、ケーキ類、ピザ、パスタ、スパゲティ、コーンフレーク、シリアル、シチューやカレー、ラーメン、そば(十割そば除く)、うどん、そば粉(つなぎに小麦を使用)、フライの衣、てんぷらの衣、ハンバーグ(つなぎにパン粉を使用)、たこ焼き、明石焼き、お好み焼き、あんまん、カレーまん、中華まんなど、餃子、焼売、ワンタン
まだまだあります・・・
・お米
・十割蕎麦
・魚介類
・肉類
・野菜
・豆類
・フルーツ
・乳製品
・ワイン
他
食物アレルギーのある方やセリアック病患者を除いては、小麦を使った食品にはビタミンB群やミネラル、食物繊維なども含まれていますので、栄養失調に繋がりかねないことから、良い考えではありません。
小麦を使った食品にはビタミンB群やミネラル、食物繊維なども含まれています。
主食のパンを米に変える。けど、たまにはパンを食べたい時もあります。そんな時はパンを食べちゃってもいいんです。
気軽な気持ちで、グルテンをなるべく摂取しないように心がける。
グルテンは摂取をしすぎることで、腸壁を傷つける原因となってしまうことに間違いはありませんが、少量であればそこまで悪影響はないと考えられています
グルテンフリー生活を心がけるあまり、ストレスを感じてしまうと、体に悪影響が及んでしまいます。
まずは2週間の短い期間グルテンを抜いてみて、体調がよくなったらグルテンフリーに向いている体質かもしれません。